動物と出来たら数多く触れ合いたいと思う。
歴
幼い頃は白文鳥、セキセイインコ、コザクラインコを飼っていた。鳥が手の中でくつろいでいるのが好きだった。体温も伝わってきて癒された。
孫たちがおじいちゃんおばあちゃんのところへ積極的に遊びに来てもらうようにとすぐ下の弟が知り合いから黒ラブを実家に送り込んだ時には歓喜した。帰る度に長い散歩に行った。道中彼に悩み事を聴いてもらったり(笑)していた。今は写真でしか会えない。動画で黒ラブを検索して懐かしんでいる。
下の弟が祭りで密かにゲットしたひよこを大切に育てていたこともある。ニワトリになる一歩手前綺麗な月夜に放し飼いで敷地内で散歩を楽しんでいた時猫に襲われた(以前ブログに書いた)。頭が割れんばかりに泣き続けた思い出がある。それでも猫を嫌いになれなかった。今は猫の動画も毎日見ている。
母方の祖母の家には雑種犬がいた。懐いていなく時々祖母に向かって唸っていた。ご飯を用意してくれる人に対して不思議なことだ。相性があるのかもしれないし、祖母の動物に対する苦手意識が伝わっていたのかもしれない。
曾祖母の家にはスピッツがいた。母はそのスピッツがうるさいと言っていたのを覚えている。当時は自分の身体よりも少し小さい位の犬だったけれど全然怖くなかった。キャンキャン泣いていたけれどあまり気にならなかった。
出来たら自分も飼いたいがその環境にないのが残念だ。
仕事で
仕事で犬、猫に接することがある。一瞬仕事を忘れてしまうことがある。あやしたり、じゃれ合ったり(笑)
一度失敗したことがある。犬とじゃれ合い過ぎて客との会話を繋ぐことをしなかった。それからその担当を外された。とても反省している(^▽^;)
リスの森
娘から高山にリスの森という園があってそこに放し飼いのリスがいると聞いた。パートナーと旅行した時に行ったらしい。リスが肩や膝にのっている写真を見てときめいた。近いうちに行くと決めた。
それから一か月過ぎに実現させた。先週木曜日行ってきた。
入園券大人800円。軍手を渡され注意事項を読み、中に入った。午後に入ったが入園券購入の前に”少し寒くなってきたし、午前中でリスはお腹がいっぱいになってるから寄ってくるリスは少ないと思いますが(それでも)入りますか”と念を押された。日程はそこしかなかったし迷う余地はなかった。
中にはカップルもいたけれど家族連れが目立った。子どもは追いかけまわしていた。リスを踏んでしまうんじゃないか心配になるくらい。やはり巣箱の数を考えると圧倒的に出ているリスの数が少なかった。少し諦めていた。来たことに満足しようと自分をなだめていた。
石の上に腰を下ろし石のように待っていればリスがのってくるよと娘や息子が教えてくれたことを思い出しその通りにしてみた。するとちょこちょこと集まってきた!!!餌(100円)を少量軍手をはめた手にのせ置き石や木になったつもりで動かないでいたら一匹乗ってきた。ワクワク。
次の瞬間二匹目が右手に持っていた餌が入っているビニールに顔を突っ込んできた。滅茶苦茶愛くるしい❣でも口の中がすぐいっぱいになるのか秒でいなくなる。と思ったら時間をそう空けずにやってきた。何度か繰り返すうち違う場所に行ってしまった。その時間が永遠に続いたらいいのにと思った。
今度行く機会があれば絶対午前に行こうと思う。
