4日前職場で毎年この時期(閑散期)にある個人面談があった。

実はその少し前に個人面談を抜き打ち的にするから自分の言いたいことを箇条書きにしておくように言われていた。ずっと考えていたが一週間経ってたった二つしか思い浮かんでこなかった。

一つ目

箇条書きの一つ目は絞り出したものだ。先輩によって対応を変えなきゃならないこと。統一性がなく困ることを伝えた。店長としてはクレームがあった時に誰に聞けばいいか分かればそれでいいということだったから、それまで通りに対応することが決まった。このことが結構こちら側(現場に出る者)にとっては大きな意味(仕事量のバランス重視する人にとってだが)があると捉えてると伝わったと思う。…いや、伝わったかなぁ…?書いていて少し自信なくなってきた( ;∀;)

二つ目

二つ目は本社を動かすような内容だ。有休消化の件だ。

閑散期、繁忙期がある職種な為給料にもそれが反映してしまう。又お金の為だけではないと考える(必要とされたい)人もいる。コンスタントに働きたい者にとってフラストレーションの元だ。いつもこの時期ダブルワークしたいと思う。

”今日休めるよ”と閑散期に半ば強制的にLINEが来ると嫌な気持ちになる。最近それが後輩数人と共通認識だと確認した。一日休める時は有休を使えるが半日は使えない。自己都合で休みたいわけじゃないのに休みを入れよという意図が痛烈に伝わってくる。不快だ。それに、二年経つと消失してしまう有休を有効に使いたいとも思うのだ。

それを解消させる一つの方法として半日有休の導入をお願いした。アルバイトの先輩二人はその権利を持っている(一つグレードが上の契約)。実現すればLINEで休みを半強要する人に取ってもストレスないのではないかとも伝えた。すぐに叶うとは思っていないとも。今回は発信することが今は大切だと思い伝えた。数年後変化しているかもしれない。

離職者を減らすことも出来るのではないかとも付け加えた。実際過去それが理由で離れた同僚がいたし今も悩んでいる後輩がいる。

浮上

昨日先輩の行動でハラスメント教育をして欲しいと箇条書きに付け加えておけばよかったと思うことがあった。

20代の後輩の名前を”休み申請ノート”に先輩が有無を言わせず強引に書き込んでいるのを見かけた。丁度帰る時で人が多く、そのタイミングじゃなかった為流したが近いうち後輩の本意を聞いてみようと思う。因みにその先輩は自分の名前は書きこむことはなかった。気持ちが悪くなった。

上記のようなことが今まで往々にしてまかり通っていた。最近はなかったから安心していたのだ。会社に忖度した先輩が自分を守りつつ休みたくない後輩に休みを強要する。パワハラでしかない。

実は一昨日も”休み申請ノート”に過去自身の名前を何度も半強制的に書いていた先輩に現場で自身と後輩に向けて”午後帰ればいいよぉ”と数度言ってきた。後輩とともに無視したけれど(笑)パワハラと認識していないのか。

大きな企業はハラスメントに対する教育が進んでいるがここはまだだ。その教育を今回箇条書きに書き足せばよかった。店長が変わり改善されているとばかり思っていた。近いうちタイミングをみて話そうと思う。

現店長は娘と変わらない年齢だ。忖度しない。立場が違うが今回のことはパワハラと認識するはずだ。期待したい。誰かが嫌な思いをするのを見ているのが嫌だ。