ロングウェイドライヴの後の奥飛騨温泉郷平湯温泉ひらゆの森の湯は体に染み入った。2週間前のことだ。
海外の方
温泉が馴染んでいないであろう海外からの旅行者と思われる方々が多いのに驚いた。ニュースでは知ってはいても温泉入湯とはあまり結びつかなかった。先入観とは恐ろしい。
日本の子どもたちの反応も感心した。欧米(と思われる)からの旅行客の脱衣ロッカーと位置が近くお母さんに早く自分の衣類出しなさいと促されていた幼稚園年長くらいの子が少し慌てながらも違和感なく交流していた。海外の方たちも笑顔で”どうぞ”と声掛けていた。素敵なシーンに偶然出くわして嬉しかった。
親子じゃなかった💦
ほぼ同時に入った女性二人がいた。とても大きい二人だった。似ていたから親子だろうと思った。
同じ時間帯に入ると大体タイミングが合う。身体を洗い建物内にあるお湯に浸かっていると隣に彼女たちが入ってきた。
会話が聞こえてきた。
???敬語だ!!!義母???義娘???と一瞬思ったが、内容は同僚の様だった。自身が母親と思ってた人が敬語を使っていた。それにも驚いた。自分は思ったより妄想が激しいことを知った(^▽^;)
露天風呂
外には覚えているだけで8カ所浴槽があった。お湯が光と反射して鮮やかなブルーだ。綺麗。
出来るだけ体験する為少し浸かり移動した。移動時、最初はタオルで隠さなければと思っていたが皆がオープンだから自然自分もオープンになっていった( *´艸`)
ぬるいお湯、熱いお湯、丁度良いお湯と選べて楽しかった。少し深いところも奥にあった。全部は入れなかったけれど(のぼせた💦)充分楽しめた。

ハンドタオル
お土産コーナーで何か買いたくなった。
”旅先で物を買うことにしてるのはそこでの感じた思いを残すためだ”という母の言葉を思い出した。マグカップ等形をいつまでも残すものを選べば良かったと少し後悔したが、その時は以前より足りないなぁと感じていたハンドタオルを買うことにしたのだ。
さるぼぼが刺繍されたハンドタオルを買った。さるぼぼは目鼻👄が無い為可愛いと感じたことは正直今までなかったが色合いが好きだったせいか、それともお湯を堪能できた為心が高揚していたためか夢中で選んでいた。
温泉、最高(⋈◍>◡<◍)。✧♡
