一週間前おでこにブツブツが3つできてるのに気付いた。肌のトラブルは久しぶりだ。
少し前経済的な理由から新しい基礎化粧品を開拓しようと無添加工房OKADAを取り寄せた。その後の報告をしようと思う。
使用感
9月下旬から無添加工房OKADAの基礎化粧品を使い始めた。
まずは洗顔料について。
その固形石鹸は泡立ちが悪いと説明書にあった。確かにアヴェンヌの固形石鹸より泡立ちが悪い。でも使っているうち溶けやすいものだと分かった(説明書通りだ)。使い方が激しいのか減りが早く10月中旬で1/3まで”細く”なった。ただ、今までの洗顔料と比べると洗い上りが一番いい。突っ張りも少ないと感じる。使用感はとてもいいのだが実際肌にいいかどうかはまだ分からない。他の洗顔料はキュキュっとするより肌の保湿を考えて作られているものがほとんどだ。保湿に力を入れている分キュキュっとしないのかもしれない。もしかしたらOKADAの洗顔せっけんは顔の油を取り過ぎているのかもしれない。もっと皺が多くなるかもしれない心配がないわけではない(^▽^;)もう少し使って見ようと思う。
化粧水は今のところ前のストックがあるから使用していない。
美容オイルはワンプッシュ分で顔全体が油っぽくなる。ティッシュオフせずにはいられない。
美容クリームは2.5プッシュ位で顔全体に塗れる。香りも少なく使いやすい。
原因
化粧水を除いたOKADA基礎化粧を数週間繰り返し使っていて15年なかった吹き出物が額にできたことは事実だ。生活習慣を特別変えた覚えはない。
取り敢えずオイルとクリームをお休みして前使っていたクリームが少し残っていたから塗ったら3日程で自然無くなった。そのあとはOKADAの美容クリームのみ使っている。今のところ出来物はできていない。
二つ同時に使用することが今の自分には合っていなかったようだ。二つのうち美容クリーム選んだのはべたつきが無いからだ。美容クリームが無くなったらオイルにバトンタッチして様子を見ようかなとも思うけれど、もしかしたら美容クリーム一本に絞るかもしれない。価格的にはオイルの方が魅力があるのだがどうしてもべたつきが心地好くない。
そういえば母は早々に美容オイルは止めたと言っていた。同じくべたつきが気になるとのことだった。
お試し
合う合わないは本当に人によって(物によって)変わる。試して初めて分かることだ。良いものと分かっていても身体に反応があれば仕方がない。自分に合うものに出合うことがとても貴重なことなのだと今回も思った。
トライすれば自分により良い情報がもたらされるはずだ。
![]() | 価格:6980円 |
