今年の正月は特別だった。

2026年は息子のパートナーが加わった。

心構え

昨年10月に息子の願いが叶い転職が決まった。そこからトントン拍子に色々なことが決まっていった。11月中旬に両家の顔合わせがあり12月1日に入籍した。今年の4月に転職先に赴任するからその時入籍した方が筋ではないのかと思った。この急展開についていけず正直閉口した。

夫婦の住まいも彼女の実家から歩いて5分ということも実は気にかかった。というのは最初息子は両家の真ん中に居を構えたいと言っていたからだ。言葉と行動が一致しないことに不快感があった。彼女の意向が強く反映されていることは明らかでそれを彼女の母も容認していることにも(顔合わせの時に感じた)やるせない気持ちがあった。人生の先輩達やSNS投稿などから”勉強”をしていたから強く感じることはないだろうと思っていたけれど予想に反し憤ってしまった。自分を抑えるのに必死になった。

ただ、今の仕事を始めてから鬱傾向であった息子がうれしそうに笑っているのをみてすべてを飲み込んだ。本当の意味での子離れが訪れただけと理解した。

互いの心の平安の為干渉しないと決めた。時々揺らぐかもしれないけれど(^_^;)

三十一日

姉夫婦と一緒に集まりたいと言ってきた息子の言葉に不快感を覚えた(娘夫婦は30日から元旦まで自身の実家で過ごした)。( ゚Д゚)ハァ?と正直感じた。自分のパートナーと実家の相性が良くないと思ってきただろうから自然とそう考えるのだろうが、こちらとしてはいつまで逃げ腰なのかと心の中で叫んでた。”彼女”だったらそうは感じなかっただろう。表情には出ていただろうが言葉は飲み込んだ。

のんびり過ごそうと気持ちを切り替えた。寝正月という言葉もある。好きな時間に寝起きして映画を観に行くのもいいなぁと思っていた。2日には娘夫婦も来るから(息子夫婦も)体力をつけておこうとも考えた。

30日突然明日行くことになったと息子から連絡があった。こちらの準備のこと等お構いなしなのは昔からのことだ。でも今はひとりじゃないのだ。一日前の変更はやめて欲しい。急遽寿司を注文し、お酒、お酒が苦手な嫁の為にウーロン茶、おつまみ、サラダ等用意した。

突然の予定変更に驚いたが彼女を見直した。出来たら避けたい状況だと思う。逆の立場だったら少なくともそう感じていただろう。ただ自身もその該当時には敢えて飛び込んだ。避けて通る自分が嫌なのだ。あーすればよかったこーすれば良かったと後々頭に浮かんでくることが予想できていた。

腹を決めて準備し迎えた。

お酒を少量しか飲まない嫁を最初は気にしつつも後半はわいわいがやがやと楽しんだ。皮肉やネガティブワードは使わなかったと思う。只楽しく酔っぱらったと思う。少し自信がないけれど(^▽^;)…醜態を見せたつもりはないが(自身にとって醜態とは絡み酒、泣き上戸、リバースなどだ)、彼女にとっての醜態の認識が違っていたらもしかしたらそれに該当していたかもしれない(≧◇≦)

最終便一つ前のバスで彼らは帰っていった。早い時間から食事を開始して良かった。後で聞くと息子は自宅ドアを開けてすぐ床に暫く寝てしまったという(#^^#)親子は似るものだ( *´艸`)

二日

娘夫婦、息子夫婦全員が集まった。息子夫婦の帰りの時間が早い為午後五時を開始時間とした。

事前に娘と考えていたカニ鍋をメインにした。テーブルに二つの鍋とガスコンロを用意した。キツキツだったが何とか座れた。他にも寿司を四人前用意した。年末も寿司だった為自身用の寿司は必要なかった。足りないより多めに頼むのが実家の流儀?でこの時もそれが”発動”した。食べきれないだろうと思っていたが、皆ペロッと平らげていた。若いからか気を遣ったのかは分からない。物凄い量なのに驚いたがとても嬉しかった。

ダウンタウン浜田雅功の新春定番のTV番組”芸能人格付けチェック”(録画していた)で弦楽器の価値を音を聴いて当てるという問題でその答えを的中させたとき思いっきり喜んで正解した者同士ハイタッチした。その姿に息子のパートナーが驚いたのではないかと後から少し気になった(でもそのすぐ後まいっかとなったけど(#^^#))。

娘夫婦がスウィッチを持ってきていてその後はTVゲームをした。説明を受けながらのことだったし、お酒も回ってきていたからほぼ覚えてない。場を繋ごうとする娘夫婦の心遣いに感謝した。

三十一日ほどお酒飲んでも酔わなかった。先に息子夫婦が帰り、娘夫婦はタクシーで帰れる距離な為夜中の2時までいた。楽しかった。

盛り盛り

昨年29日まで働き30日午前中は美容院で髪を整え、午後は年末年始を過ごすための食材を買い、三十一日は息子夫婦をむかえる為部屋を掃除し食事の用意(筑前煮等)をした。元旦は二日酔い程ではないが頭が重く(こんなことは久々だった)、体を引きずりながら雑煮を作った。本格活動できたのは午後に入ってからだった。二日の夜の寿司の手配をしたり、お酒の用意をした。2日当日は午前中食材を買いに行き、午後はしなきゃならなかったカニの解凍に必死になった(これは本当に必死になった💦)。兎に角年末年始はずっとフルマラソンにでているようで常に動いていた。

三日午後氏神様にお参りに行ったほかはのんびりできた。6日から仕事だったからあっという間に年末年始が過ぎ去った感覚だ。職場の先輩が繁忙期の12月後半、”目をつぶって開けたら来年仕事が始まってるよ”と話していたがそれを思い出した。クスッとなった(≧◇≦)