8/15月曜日、香川県高松市にうどんを食べに行った。高速を使って3時間以上かかって到着した。ネットで一番人気と謳ってあった”うどんバカ一代”というお店へ行った。その前を通ったら長蛇の列があった。”並んでいる”と書いてあったから心構えはあったけれど、これほどかと思う長さの列が出来ていた。10mはあったのじゃないだろうか。到着したのは13時半くらいだったから更に驚いた。炎天下ということもあって心がくじけた。別を当たることにした。

高松駅から約40分位車を走らせたところに”もり家”があった。ネットで調べて見つけた。有名なお店らしい。時間は14時過ぎたところなのに専用駐車場はほぼ満車。列が例にもれず出来ていた。7mはあったと思うが、“うどんバカ一代”に並ぶ列をみたからか並ぶ気持ちになった。炎天下ではあったけれど目的がうどんを食べることだったから覚悟を決めた。

小さな子どもを連れた家族が二組断念して列から外れた。子どもの体調を考えたならそれが正しい判断だと思う。自身もあまりの暑さに一瞬気がふれそうになった。もう並びたくない!とイライラした。炎天下、風のないまま一時間十五分並んでやっと席につけた。

期待

温かい”特上もりもりうどん”950円を注文した。店内は冷房が効いていて気持ちよかったから注文した。身体を温める方がいいと思った。

美味しくいただいた。ただ物足りなさを感じた。十年以上前一度どこかはよく覚えていないけれど食べに行ったことがある。心の中で留めたが、その味に比べれば少しだけ残念に感じた。

何がそう思わせたのかと考えてみた。揚げちくわと揚げ卵なのかもしれない。それぞれは美味しいけれど、主役のうどんが際立たない。美味しい麺とつゆだけれど、どうしても前の感動がそれを感じるのを阻んだ。

特上もりもりうどん

感動

お店の隣にあるお土産屋さんで麺とつゆを購入し帰宅。昨日つけ麺として食べた。大根おろしをのせて。最高に美味しかった。自分は冷麺&大根おろし派だ。めちゃくちゃ美味しかった。

近いうち取り寄せようと思う。