先週25日木曜日ホームページにたどり着けず急に世界が暗く感じた。
“403 forbidden”とは何のことか。さっぱり分からずスマホで検索した。でもよく分からない。時間を空けてみてはと助言があったから1時間後アクセスした。でもビクともしない。半日空けても無理だった。段々イライラしてきた。原因と改善方法が載っている文章もあったけれど原因に身に覚えないし、改善方法は生活には必要ないカタカナ単語と意味不明な記号が書いてあって理解不能だった。きっとそのカタカナと記号を検索してもその説明自体理解できないに違いないと初めから諦めた。もうすでに他のトラブル時に経験済みなのだ。
AIチャット
開設してから数年経つがこんなことは初めてだった。自動更新にしていたはずだが一応調べた。料金未払いだったらそれを改善さえすればこのイライラを即解消できる。
サーバーは大丈夫。支払い記憶があった。同じカードにドメインの料金支払いの痕跡がなかったから焦って確認願いをメールで送った(のちに別のカードで支払っていたことを自身で確認できた)。暫くすると支払い済みの知らせを受けた。同時に403のエラーマークに対する対処方法を受けたが逆にイライラすることになった(ただ返信してくれたことに感謝している)。
その対処法はサーバーに問い合わせるという内容だった。それは最初から取り組んでいたことだった。ピントがずれた”サーバーのAIチャットに質問”に戻るしかないのか。八方ふさがりだった。ずっと足踏み状態だ。
スマホ検索
スマホ情報でも最初は上記のような”問い合わせる”しか目に入らずうんざりしていた。でも何度か検索しているうちしっくりくる文章を見つけた。
”403 Forbiddenのエラーは管理者側の問題なので、回復すまで待つ・リロードしてみるしか方法はありません”は自身を安心させてくれた。その後に続く文章は上記と同じ”問い合わせする”だったが”管理者側の問題”の文言で心落ち着いた。
しかしながら一方で余り長く続く様だったら解約し、表現の場を別の場所に移そうとも思い始めていた。更新して30日以上は経っていたら解約しても返金はないとのことだったから解約時期を迷った。そう思ってトライしたら昨日夜ホームページまでたどり着けた。嬉しかった。3日間のことだったがどれだけこのブログが生活の一部だったか身に沁みた。
タイミング
前日の24日水曜日夜10時過ぎ、例の芸能事務所に契約できないとその理由も合わせて通知しLINEをブロックしたから”403 Forbidden”で報復されたのかと一瞬思った。
というのは最後に”制作関係会社に退所した旨を一斉通知しますが、それでかまいませんか”という少し脅しに感じてしまう文言を受けた翌日早朝403エラーがあったからだ。
嫌な気持ちになった。でもそれを自分の中でそんなはずはないと打ち消し、ダメなら別な方法で表現していこうと意識的に前向きに捉えた。タイミングが合い過ぎたためか”403 forbidden”をその担当者の悪意のせい(盗聴されてるのかと思えるほどタイミングが合うと感じたことが他に何度かあった)と勝手に感じたのは自分の弱さ故だ。でもそう感じてしまう自分をしっかり受け止め今を楽しむことに集中すれば今後強みになるはずだし、心の平安を保つことにつながると思っている。
今回一つ賢く強くなれたかな。